委託への思い

みも

2010年11月09日 11:51

朝、天気が悪いかなって思ってたけどそんなことはなく、ただただ風が強い。

これはこの辺だけのものなのか・・・



今日はひとりごとなのでスルーして下さいね~。

いつも記事を読んでくれてる人は知っていると思うけど、私は磐田市内の自宅ショップRed Beansに自分のハンドメイドした作品を委託して販売してもらっています。

末娘がちょうど小学校へ入学する頃からだから、もう5年になるのかな。

最初は布小物ではなく、子供向けのヘアゴムなどアクセサリーだった。

それから友人のすすめで布小物を作るように。

忘れてたけど、昔から人より少しだけ家庭科が得意だった。

そんなことを思い出させてくれたのもこの店への委託がきっかけ。

雑貨屋やネットで気に入った物を見つけて、それを参考にして自分の形にするのは楽しい。

友人、店長、お客様からこんなのあったらという意見からできた商品を作ってみて、それを褒められればもっと嬉しい。

人の真似ばかりではなく、自分のオリジナルを作りだすのは大変だけどワクワクする作業だ。

評価されればもっとクオリティーの高いものをめざす力にもなる。

人の手作業で既製品ほど同じようにしっかりはできないかもしれないけど、ひとつひとつ丁寧に仕上げているつもりなので、ハンドメイドの温かさを感じてくれたら嬉しいな。

でもなにより忘れてはいけないもの、それは委託先で販売してもらってることを感謝する気持ち。

いくら好きでハンドメイドしていても、人に気に入ってもらったり、喜んで使ってもらえるのは委託先があるから。

私の場合で言えば、友人や店長との信頼関係があるからこそ今まで続けられてきたんだと思う。

そして私の作品を手にとってくれるお客様がいるから。

今でももっと上手になりたい、もっと良い物を作りだしたいという気持ちにさせてもらっている。

これからも自信を持って販売してもらえるような物を作っていきたいと心から思っています。





今日はRed Beansを本当に大事に思っている店長への感謝の気持ちと、自分を含めた委託者が忘れてはならないだろうことを敢えて言葉にしてみました。

でも、これは私個人の考えです。

考えはいろいろあって当然。

ただ、どんな時も謙虚さは必要だよね。

自分のことばかりではなく、広くまわりを見て判断すること。

私も足りないところはたくさんあるけど、自分が信用している人から信用される人になりたいです。



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